こんにちは、とっきーです。
突然ですが質問です。
あなたはドッグフードをどうやって保管していますか？
- パケージ袋のまま？
- キャニスターに移し替えたり？
- ジップロックで小分けにしたり？
保存方法はいろいろあると思いますが・・・
その保管方法ではドッグフードの酸化が進んでしまうかもしれません！
酸化したドッグフードは風味が損なわれてしまいます。
香りで食事を楽しむ犬にとって、風味の悪化は「ごはんを食べない」という問題につながる可能性もあります。
実は、うちの愛犬もフードの酸化が原因で、ドッグフードを食べなくなった時期がありました。
しかし、ドッグフードの保存方法を見直し、酸化しにくい状態で保管することで、ドッグフードを食べない問題を解決できました。
そこで今回は、僕が使っている酸化しにくい保存容器「Felio エア・リデューサー」を紹介していきます。
ドッグフードの酸化防止についてはこちらの記事でも紹介しています。
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参考ドッグフードを食べない！が解決｜酸化を防ぐフードシールドレビュー
「最近ドッグフードの食いつきが悪い」「急にドッグフードを食べなくなった」 こんな悩みありませんか？ 実はうちの愛犬、 ...
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Felio エア・リデューサーとは？
エア・リデューサーはガラス製のキャニスター（フタ付き容器）。
容器内の空気を抜くことで酸化や湿気を防ぎ、食材を傷みにくくすることができる保存容器です。
| S | M | L | |
|---|---|---|---|
| 容量 | 900ml | 1300ml | 2000ml |
| 重さ | 315g | 415g | 580g |
| サイズ | 11.5x12cm | 11.5x16cm | 1.5x24cm |
サイズはS・M・Lの3種類で、スリムタイプとレギュラータイプがあります。
僕が使っているのはレギュラーのMサイズ（1300ml）で、ドッグフードが最大で500～600gほど入ります。
※形状によります。
【動画】エア リデューサーの使い方
こちらの動画でも紹介しています。
2：02あたりからどうぞ。
Felio エア・リデューサーレビュー
使い方は簡単。ドッグフードを入れてフタを上から押し込むだけ。
「プシュー」という空気の抜ける音が快感です。
フタを押し込んだら、ポッチを押して空気弁をロック。
これで空気が入り込まなくなります。
完全に密封できていると、フタを持って持ち上げても容器は落ちません。
ただし、フタが斜めになっていたり容量が重い場合は、フタが簡単に外れてしまうのでご注意を。
ドッグフードが空気に触れるのは朝・夕のごはんの時だけなので、フードの酸化を最小限に抑えられます。
エア・リデューサーのメリット・デメリット
デメリットと言うほどのことではありませんが、気になった点を3つ紹介します。
ちょっと気になった点
- フタを洗うと乾燥に時間がかかる
- 意外とフタを水平にするのが難しい
- 落とすと割れてしまう
乾燥に時間がかかる
フタを水洗いすると、隙間（空気弁）から内部に水が入り込ます。
そのため完全に乾かすのに時間がかかってしまいます。
フタを水平にするのが難しい
密封するには少々コツが必要です。
フタを水平にしたつもりが斜めになっていたようで、取手をヒョイと持ち上げたところ、フタがすっぽ抜け10cmの高さから容器が落下しました。
幸い10cmの高さからの落下だったので、割れることはありませんでしたが冷や汗をかきました。
エアリデューサーのメリット
- ドッグフードが酸化しにくい
- 量が変わっても対応できる
- ニオイ移りしないガラス製
- オシャレに保存できる
量が変わっても対応可能！
エアリデューサーの一番のお気に入りポイントは、フードの量が少なくなっても密封保存できるところ。
一般的なキャニスターは、量が少なくなると隙間空間の空気も一緒に密封しますが、この商品はラスト1食分でもしっかり密封可能。
機能的でほんと便利です。
ガラス製のメリット！
エアリデューサーはガラス製なのでニオイ移りなし。
容器を洗えば無臭になるので、ドッグフードを変えてもニオイが混ざることもありません。
スポンジ洗いで傷が付くこともなく、ゴツい男性の手でも余裕で洗えます。
オシャレに保管できる
※画像はイメージです。
ドッグフードは冷暗所で保管して下さい。
生活感丸出しのタッパーやジップロックで保管するより断然オシャレ。
犬のいる暮らしがより楽しくなります。
愛犬の健康に気を使う人にエアリデューサーはおすすめ
ドッグフードをパッケージ袋と100均のタッパーで保存していた時と、エア・リデューサーで保存している今を比べると、フードの香りが違うことに気付きます。
「おいしい」の判断基準が香りで決まる犬にとって風味が損なわれるのは、何としても避けたい。
そんな想いで保存方法にこだわるようになりました。
愛犬の食事を大切に想う方は、1000円台で買えるコスパのいい保存容器、Felio エアリデューサーをぜひ使ってみて下さい。
